種をまいた後は

昨日のブログのつづきです

苗箱に種をまき、ブルーシートでくるんで3日後、いよいよオープーン‼️

どきどき
芽が出てるかな〜?

おっ
出てる出てる❣️ちっちゃい芽が❣️
これは、もち米の芽
品種は「マンゲツモチ」
天皇陛下もお手植えされてる品種です
早生品種で、味もいいのでまきばでは数年前からマンゲツモチです
続きましてこちらは「元気つくし」
こちらは伸びてますね〜
2日に分けて種まきして、1日目にまいたのが、この「元気つくし」と次の「にこまる」
早くまいた分、伸びてますね
「にこまる」
もう一つ品種、「ひのひかり」の写真を撮るの忘れてました💦
2日目にまいたので伸び方は、もちと同じくらいでした

わかったのは、今回苗箱の箱のタイプがいろいろあって(去年より面積増えたので箱を買い足したり、譲っていただいたり、以前使ってた古いものをつかったり)、底穴の大きさの違いなどが影響するっぽいということ。

どのタイプがよかったのかは最終的に田植えの頃まで待って、判断かな。

芽🌱の確認とれたから、あとは並べます。

この日並べるのは約1450枚。
一枚づつ、並べていく作業はスクワットのようで腰に効くトレーニングのような過酷さがあるのですが、数年前からとても便利な助っ人が入社しました。

名前は「ベルノ」くん

とても優秀な彼は、人間の腰が痛まないように代わりに苗箱をずらーっと並べてくれます。


ベルノくんに苗箱を載せると、モーターでベルトが回って、苗箱を地面に送ります。
人間は上下運動がなくなり、とても楽になりました
急に直射日光に当たるのは赤ちゃん芽には辛いので、黒のスクリーンシートや寒冷紗を掛け布団のようにかけてあげます
黒が濃いのが「スクリーンシート」遮光率85%
芽が見えてるのが寒冷紗

たまたま在庫の具合でこんな掛け方になったのですが、どうやらこの後の成長に違いがでてくるようです

さてさて、どうなるやら、、?


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